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SATP細胞論文に捏造や改ざん有りと結論!

生物学の常識を覆すとして
世界中から注目を集めた新たな万能細胞のSATP細胞


その論文について、調査を続けてきた
調査委員会は本日(1日)

捏造や改ざんなどの不正があったと結論付けた。


日本の科学史上このような
大きな不祥事があったでしょうか?

調査委員会が不正行為と結論付けたのは
疑惑を持たれた6つの項目のうち


次の2項目です。

(1)博士論文と同じものと見られる
   画像を使用したことについては捏造

(2)画像の切り貼りについては
  改ざんと結論付けました。


科学に対する誠実さ謙虚さが
欠如すると判断せざるを得ないと

厳しく指摘し、

不正は到底容認できないとした
調査委員会の報告に対し、

小保方氏は怒りのコメントを発表!

「驚きと憤りの気持ちでいっぱいです。
とても承服できません。

近日中に不服申し立てします。」
などとするコメントを
発表しました。

小保方氏はあくまでも
SATP細胞は存在するという立場を

崩しておらず、
あくまでも強気の構えです。

小保方氏は
博士論文と同じものと見られる
画像を使用した捏造の指摘については

「単純なミスであり、
不正の目的も悪意もなかった。」
としたほか、

画像の切り貼りなどの改ざんなどの指摘には

「改ざんするメリットは何もない」などと反論しています。

調査委員会では実際にSATP細胞は存在するかは
1年がかりで慎重に調査していくと言う
計画があるようです。


いずれはすべて解決されると信じていますが
この調査も世界中で関心を持って
見ていることだけは

忘れないで欲しいものです。


理研は
小保方氏らから不服申し立てなどの
所定の手続きを経た上で

処分を検討する方針なようです。








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