SSブログ


【笹井氏会見】STAP論文は有力な仮説として検証は必要!

sasa.jpg

http://www.nikkeibp.co.jp/article/gdn/20130415/347540/?P=2

笹井氏は記者会見の冒頭で
1連の巣タップ細胞論文の

改ざん、捏造問題で
今、世間を騒がしている事

そしてそれを見抜けなかった事
に対して謝罪した。

この問題で、責任著者である
理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(CDB)の
笹井芳樹副センター長は


4月16日の15時より
東京都内で記者会見を開いた。

まずSTAP論文は
重大な過誤や不正がある以上

撤回して

はじめからもう一度
科学者だったら


誰が見ても再生可能な論文に仕上げる
方が適切ではないかと言う考えを示した。


また、


【スタップ細胞の存在については】


「(細胞が刺激によって初期化され、
多能性を持つという)

STAP現象がなければ
説明できないことがあり、


有力な仮説として客観的に
第三者が検証する必要がある」


と強調した。


【不正を見抜けなかった理由については】

「小保方さんは研究リーダーであり、
大学院生に指示するように生データや実験ノートを見るという

ぶしつけな依頼は難しく、問題を見抜くのは困難だった」と釈明した。


ここは笹井氏の人間としての
やさしさが出ていて

研究リーダーの小保方さんに対しての
配慮だったのだと思います。


が、

副センター長としてみたら
どうでしょう?

そんな配慮や遠慮は禁物だったはず・・・。

ぶしつけな依頼としてではなく
言葉を選べば

相手に不快感をもたれずに
チェックできたはず・・・。


と言うよりも、
そこの1番大事なところは

やっておかなければいけなかったはずである。


笹井氏はここのところも
反省しており、

次につなげて言ってくれるはず・・・。


【STAP現象については】


実験の過程では
何度も連続で

光る細胞の塊になる様子は
確認されていると言う。


人が故意的に手を加えられない
過程では

STAP細胞がなければ
説明できない
ものがある

と言う事だ。


スタップ細胞はある!
と言う表現を遠慮して、

STAP論文は有力な仮説としながらも
笹井氏はSTAP細胞があることを
匂わせていた。


その後貴社の質問に答える
形になって

厳しい質問でも
声を大きくしたり
する事もなく

終始一貫して
冷静に対応していた。



この会見を入院中の小保方さんが見ていて

小保方氏は泣きながら
尊敬する笹井先生が

私の過ちのために
会見で厳しい質問に

お答えになっている姿を見て
本当に申し訳ない気持ちで

いっぱいになりました。


申し訳なさ過ぎて言葉になりません。


と弁護士を通じて
コメントを寄せたと言います。




スポンサード リンク





nice!(0) | コメント(0) | トラックバック(0) | 編集

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました
スポンサード リンク

/
Copyright © トレンドを追えばそこにはいろんなドラマがある! All Rights Reserved.
当サイトのテキストや画像等すべての転載転用・商用販売を固く禁じます

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。