“カッパおばさん”動機は旦那が働いていなく「生活に困って…」
“カッパおばさん”ってなに？
そうですよね。
芸能ニュースではないので
あまり興味がないと思いますが、
今日はこのニュースをフォーカスしてみました。
中野渡優子容疑者（病院職員）が
去年12月、自宅近くのコンビニ店に刃物を持って押し入り、
金を奪おうとした疑いで
逮捕されました。
犯行当時の姿が
カッパを着ていたということで
捜査員らは「カッパおばさん」と呼んでいたと言う。
犯行の動機を聞かれると
「夫がなかなか仕事に就けず、生活に困ってやった」
と言う事。
なんだか悲しいですよね。
家庭内の事は分かりませんが、
旦那が体の具合が悪くて
仕事に就けないのか、
それとも、
働きたくなくって
仕事に就けないのか
はたまた、
使ってくれるところがないのかは
分かりませんが、
この、「カッパおばさん」は
実際にコンビニに行って
押し入るまでに
相当悩んだに
違いありません。
悪い事を分かっててやるって
その精神状態は
相当追い込まれていたのでは
ないでしょうか？
一概に旦那を攻める事はできませんが
旦那が普通に仕事があれば
こんな決断をしなくても良かったはず・・・。
「カッパおばさん」も犯行前に
一度立ち止まって考えてみれば
もっと、他に良い案が浮かんだかもしれません。
とかく、今の世の中
生活がやりにくい
税金は上がるし、
年金は下がるし
アベノミクスの恩恵など
まったく感じられない
こういう人たちが
少しでも出なくなる世の中にしていただきたいものですね。
スポンサード リンク
共通テーマ：ニュース |
nice!(0) |
コメント(0) |
トラックバック(0) |
編集
トラックバック 0
トラックバックの受付は締め切りました
コメント 0