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真央、現役続行の決断揺れ「何も湧いてこない」

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フィギュアスケートの来季以降の進退に
慎重な浅田真央(23)が25日、

日本スケート連盟が主催する
ソチ五輪メダリスト・入賞者などの
表彰祝賀会が都内で行われ出席しました。


集大成として位置付けて来た
シーズンも終わり

気持ちを切り替えて
とにかく今はスケートから離れて

心の旅に出かける考えを示した。

行き先は未定のようですが
どこか、暖かいところにいって、ゆったりしたい

と言う事でした。




例年ならば、5~6月は新プログラムを作る
大事な時期で

ここでの判断を誤ると
1年間の出来にも大いに影響しかねない
という事になる。


それを含めて
心をリフレッシュして

ゆっくりと考えたいのだろう。

とにかく今は白紙の状態。



しかしそうばかりは言っておれず、
真央は5月のオフ後に、

7月下旬には浅田真央主演の アイスショー「ザ・アイス」が予定されておりその振り付けのために
6月上旬にカナダ・トロントに渡り

ローリー・ニコル氏の振付の指導を仰ぐことに
なっていると言います。

ここで、
第一線での現役続行を決断したらなら 来季GPシリーズに出場と言う事になるのだが GPシリーズへの派遣選手を振り分ける リミットは6月末までと言う事で その前までには現役続行の決断が求められる事になります。

ここからは私が勝手に思っている事を
書きますので、


事実ではない部分もあると思いますが、
そこのところはお許しください^_^;


今シーズンは
集大成として位置付けて来たシーズンでした。

真央ちゃん自身も
多くの場所で「集大成」と言う言葉を
口にしていました。


相当な覚悟を持って
望んだシーズンだったと思います。


そしてその「集大成」の幕引きを
ソチ五輪と決めていたのだと思います。

最低でも銅メダル、目標はもちろん金メダル
・・・だったはずだったのに・・・。


結果は6位とメダルには手が届きませんでした。


“オリンピックには魔物がすんでいる”なんてよく
言われますが、

かなり緊張しなんでしょうね、
実力が思うように出せなくて

本当に悔しかったと思います。


ここでまた「集大成」が出てきますが
真央ちゃんは「集大成」にこだわって

ここで結果を出して
気持ちよく現役を引退して

若い人たち(後進)に
道を譲りたかった・・・と、
思います。


真央ちゃんのアスリートとしての
プライドが許さなかったのでは

ないでしょうか?

2014/04/16の発売されたばかりのDVDは
今売り上げが絶好調で、

このDVDと共に完結する・・・はずだったはず。

浅田真央 『Smile』~氷上の妖精10年の軌跡~ [DVD]
には
まさに真央ちゃんの集大成が収録されています。

同日発売された
All History 浅田真央 ~花は咲き星は輝く・浅田舞・真央姉妹11年間密着~ [DVD]


浅田姉妹を11年間追っかけて収録されたものです。


しかし、最後の最後でアスリートとして
完結できなかったのではないでしょうか?

若い人たち(後進)には申し訳ないが 次のオリンピック(韓国の平昌)まではやると思います。
ここで失敗すると後がありませんし、
体力的にも厳しい歳になるでしょう。


やるからには今まで以上の覚悟がないと
できない事ですし、


今回の心の旅に出かけて
しっかりと心を整理して

再チャレンジするのではないでしょうか?

後は私たちが応援する番です!






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