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浅田真央快挙キム・ヨナを世界歴代最高点を更新!



浅田真央とキム・ヨナ
永遠のライバルとも言われた。


が、どちらかと言うと
キム・ヨナは大崩れしない。

技の安定感は抜群である。



お互いに刺激試合
切磋琢磨で
今日までこれたのだろう。


お互いが、今現在フィギア界のトップで
居れるのも
お互いを意識しているからでは
ないでしょうか?



浅田真央が今回出した世界歴代最高点は キム・ヨナが2010年のバンクーバーオリンピックでだした 78・50点を更新しました。
韓国でこのニュースが流れたのは
言うまでもありません。

韓国メディアは
「キム・ヨナの“超えられない壁”を打ち破った浅田真央」 「浅田がキム・ヨナの不滅の記録を更新した」と報道したが

そこは韓国、
皮肉たっぷり

あの手この手で
浅田真央を攻撃。


もっと素直になって
物事を見れば、納得してもらえるのだが

浅田真央がキム・ヨナの良きライバルと言うことで
その実績を認めたくないんでしょうね。

でも、今回浅田真央が出した
世界歴代最高点は


誰もが認める事実であり、
覆すことはできません。



キム・ヨナは私も好きな
選手の一人です。

演技にメリハリが感じられ、
技の一つ一つに安定感を感じることができます。

そういうキム・ヨナだから2010年の
バンクーバーオリンピックで
世界歴代最高点を出して

輝き続けていたのです。


それから浅田真央がキム・ヨナの記録を更新するまで
4年という時間が流れました。

この時間はとてつもなく
長い時間です。

韓国にはそんな誇れる
キム・ヨナ選手が居るではありませんか?


そのキム・ヨナの良きライバル浅田真央が、

記録を塗り替えたわけですから、
皮肉ばっかり言っていないで

素直に祝ってあげて欲しいです。



浅田真央にはトリプルアクセル(3回転半)と言う 現在浅田真央にしかできない技があります。

そのトリプルアクセル(3回転半)が
見事に決まったのも世界歴代最高点を出した
大きな要因であったと思います。


いよいよ今夜はフリーの演技です。
SPとそろえると言っていた 浅田浅田真央は本気モードです。

ソチでの悔しさは
ここで晴らすといっていました。


最高の演技を見せて欲しいと思います。









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