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笹井芳樹氏 沈黙を破り「STAPは本物の現象」と・・・来週開く!

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http://getnews.jp/archives/553083

今まさに世間で騒がれているSTAP(スタップ)細胞ですが
小保方氏の会見後

200回以上STAP細胞の作製に成功したなら
ノートがあまりにも少なすぎる

とか、200回以上やるには
何年もかかってしまう・・・。

こう言う話が出ているが
これは想像の域を超えない話であって

簡単にやれているかも知れないし
ノートをいちいちメモる事の
苦手な人は

研究に没頭してしまい
自分の頭に記憶されていると

ノートをとり忘れる事だって
あるのではないでしょうか?


かつて私が中学校の授業で
先生が黒板いっぱいに書いた

要点を必死になってノートにメモっていた事を
思い出しました。


当然必死にメモっているあまり
先生の話は耳には入りませんでした。

かといて家に帰って
そのメモったノートを読み返して
復習するって事もありませんでした。

ある先生は、
メモっていないで先生の話を聞け!

メモは休み時間に写せ!

こういう先生もおられました。


仕事の現場でもそうですが
極力メモを取っている人と

まったくとらないで
人の話を聞いている人の

ふたつのタイプに分かれますが、
メモを取らなかったから仕事ができなかった・・・。

メモをとったから
仕事ができるという事は比例しないのです。



むしろ、

メモを取らずに人の話を真剣に聞いている人は
よく理解しているし

仕事のできる人が多いような気がします。


小保方氏はこのタイプの人ではないでしょうか?

ただし、このような実験には
そういう決まりがある以上


それに従って実験を進めて行かなければ
ならないと思う。


途中までやったら、実験の手を休めて
ノートを整理し、また実験再開・・・。

こんな感じでしょうか?


そこのところを見て、
教育していく立場だった


笹井芳樹氏が沈黙を破り来週
会見する事になった。


笹井芳樹氏はSTAP細胞の論文問題で、
理化学研究所の小保方晴子ユニットリーダーの指導役

という立場の人で

「STAPはreal phenomenon(本物の現象)だと考えている」と STAP細胞が実在する事を認めた 初の小保方氏の味方が会見を開く事になった。小保方氏の現状について聞かれると
「こうした事態を迎えた責任は私の指導不足にあり、大変心を痛めた」と話、来週の会見では

「質問の集中砲火は覚悟して、会見に臨みたい」と、
強い決意で望む事になりそうです。



そもそも

理研の調査委員会は1日に公表した最終報告書で
論文の画像の捏造(ねつぞう)や改ざんは
小保方氏ひとりがやったことと結論。


小保方氏ひとりを悪者に仕立て上げる
理研には何をしたいのか?

ただ、理研は何を守りたくて
小保方氏ひとりを悪者にしたがっているのでしょうか?


そもそも、
理研がよく論文を調べもせずに小保方氏に論文を発表させたのは、
成果をアピールして「特定国立研究開発法人」になろうという

欲の塊がそうさせたのだろう。


理研が論文のチェックを怠っておいてから
小保方氏ひとりを悪者にしてしまうとは・・・。


本来ならば全面的にかばうし
サポートします。

一個人の研究者ひとりの責任になんかは
絶対にしません。


そんな事で理研は
恥ずかしくないのでしょうか?

その先になにを得ようとしているのでしょうか?


かばって、かばってその上で
理研全体で責任を取るのが

極普通の社会の流れではないのでしょうか?

トカゲの尻尾を切ったところで
何を守りたいのでしょうか?
何が欲しいのでしょうか?

このことから来週有紀を出して会見に
臨む笹井芳樹氏は


「若い研究者の芽を枯らせかねない状況になり、 慚愧(ざんき)の念にたえない」と胸の内を明かした。
この言葉は何を意味しているのか?

笹井芳樹氏はこうした事態を迎えた責任は私の指導不足と
認めた上でこれまで

矢面に立たされ辛い思いをさせた
小保方氏に申し訳なかったという気持ちと


誤った結論を下され、正義など
上からの強い力でねじ伏せられるような
事があってはならない事。

正しい事は正しいとしっかり
笹井芳樹氏が反省して
言って行かなければ、

若い研究者の芽を枯らせかねないと言った
切羽詰った状況まで追い込まれている事に

慚愧(ざんき)の念にたえないと言う言葉が
出てきたのではないのでしょうか?


そもそも、ノートが何冊?
200回ずればもっとあるはず?
200回やれば何年もかかるはず?

こんな事で論じていること事態ががナンセンス。

要はSTAP細胞があるのかないのか?では
ないのでしょうか?


世の中ではこのSTAP細胞をどれだけ
待っている人がいることか?


理研にお願いする事は 重箱の隅を箸で突く様な事よりも 人の批判をしているよりも 理研全員で一丸となって STAP細胞があるのかないのかを 立証して欲しいと思います。


勿論、小保方氏をリーダーに
頑張れませんか?

STAP細胞を理研全員で
確認をしてください。


今、世間が求めているのは
こういう事で、

論文の画像の捏造(ねつぞう)や改ざんは
小保方氏ひとりがやったこと


などと言う事を求めている訳ではありません。

理研と言う大きな組織が
小保方氏ひとりがやったことなどと

言って恥ずかしくないのでしょうか?
まるで人ごと、


理研には責任はなかったのですか? 本当に小保方氏ひとりだけが悪かったのですか? 深く、深く反省して頂きたいです。




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