連日報道されているみんなの党の渡辺喜美代表が
株式会社DHC(化粧品、サプリメント(健康食品)、出版の総合メーカー)の
吉田嘉明会長から8億円を借り入れていた問題で
ますます渡辺喜美代表が苦しい立場に
追いやられているようです。
単純にお金を貸してと言われても
総額8億円をどうやって用意したのでしょうか?
お金持ちって、改めて凄いなぁと思いました。
渡辺喜美代表は DHCにメールメールを送っていた
証拠が判明している中
ご本人は今、何を思っているのでしょうか?
もうすっかり攻撃されっぱなしで
疲れているだろうな?
と、思いきや
渡辺喜美代表はまだまだお元気でした^_^;
言う事に事欠いて「江田憲司議員の策略」とまで
言ってしまった・・・。
これには
江田憲司議員は半ばあきれて怒る気にも
なれなかったであろう。
この話を聞いて誰が信じるのでしょう?
自分で8億円を借り入れて
熊手を買ったのは覚えているが
後は「その他もろもろ」に使ってしまい
手元には残っていない。
この話を聞いて
「なるほど、わかりました。」
と言って納得してくれる人居るでしょうか?
吉田嘉明会長は、貸付け目的については「選挙資金だと思って貸した。」
と言っており渡辺喜美代表の
「選挙資金ではない!」とまったく食い違いを見せている。
しかし動かぬ証拠がしっかりと残っている。
それは、
借りた5億円の中から供託金を無事払い終えた報告を
メールで送っており
更に選挙後18人が当選したこともメールで
報告をしている。
供託金は選挙妨害目的の立候補を防ぐために設けられ、
一定票に達しないと没収される。
誰でも立候補になれるわけではないのです。
衆院選では小選挙区が300万円、
比例代表は600万円というから
誰でも立候補になれるわけではないのです。
渡辺喜美代表は「メールを送った記憶がない」としながらも
「たとえそれ(メール)がホンモノであったとしても
法律違反は生じません」
と、本物とばれても
問題はありませんよ♪
とも聞こえるような強気なコメント。
さて、この強気な発言はいつまで続くのか?
これからも、注意深く見ていきたいと思います。
余談ですが、楽天で渡辺喜美代表の面白い本を見つけました。
【覚悟!】だそうです♪
いよいよ覚悟を決めたのかな(^_^)v